シンリンオオカミ
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昔、北海道の野山を駆け回っていたシンリンオオカミ、今は絶滅してしまいました。
現在、エゾシカが殖えすぎ、山林や農作物に被害がでていますが、 ”オオカミが絶えた” からとも
言われています。
一見、犬のようにも見えますが、やはり精悍な目つきをしていますね。
また、動物園内にながれる、場内アナウンスに合わせるように、オオカミの遠吠えが聞こえる事が
あります。
                        
                           ユキヒヨウ    
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ユキヒヨウは、高度6000m付近の高原や高山に住み、寒冷地に適した、ヒヨウの仲間です。
足の裏も毛で覆われていて、雪や岩の上を移動するのに敵しています。
また、尾は、太く長く、走る時にバランスを取ったり、横たわった時に、体に巻きつけ寒さから
身を守るそうです。
あさひやま動物園では、空中にせり出したオリがあり、私たちの頭上でくつろぐ姿が見られます。

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         ↑    写真をクリックすると大きくなりま
              UPするのが遅くなってしまいましたが、写真は11月上旬に行った時のものです。